「洛北 松乃鰻寮」のうなぎと岩倉・実相院門跡の床もみじ
- 受付終了
- 人気
- YUI PRIMA
- 1
日帰り
- 京都
- 1
料金
- 33,000円
出発日
- 11月30日(金)
洛北岩倉の地で堂々とした民藝建築を誇る「松乃鰻寮」の名物は、京都一とも賞される鰻料理です。ふっくらと、そしてやわらかく焼き上げられた鰻の香ばしいかおり。箸でほぐせば、ほぐれる身。口に入れれば、広がる濃厚な旨み。あっという間にとろけてしまいます。床もみじで知られる名刹「実相院門跡」で紅葉狩りとともにお楽しみください。

洛北 松乃鰻寮 店内
あらゆる手しごとを心の底から愛した創業者・松野里香の思いを受け継ぎ、洛北・妙満寺の近くにある、欅を多用した屋敷構えの建物です。陶芸家・上田恒次氏の設計によるその佇まいは、昔懐かしい日本の風景を思い出させてくれます。

松乃鰻寮の鰻料理(イメージ)
松乃は1939年の創業以来、鰻料理専門店として、
長きにわたり鰻の味を追求。

妙満寺 境内
紀州 道成寺では安珍・清姫の愛と恨みの伝説が伝えられた。物語のキーポイントとなる「鐘」が妙満寺に安置されている。妙満寺の方に、そのお話を伺います。

妙満寺 雪の庭
妙満寺の塔頭・成就院の時の住職日如上人は貞徳の門下であり、その縁からこの「雪の庭」を造営。清水寺の「月の庭」、北野(一説に祇園)の「花の庭」(現存しない)とともに、いずれも成就院にあったことから成就院「雪・月・花の三名園」と並び称されていた。