佐々陽太朗がご案内するほろ酔い紀行のと鉄道 この時期にしか開かない「あつあつ亭」のかき料理

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  • YUI PRIMA
  • 2宿泊
    石川1泊2日
  • 料金
    53,000円〜58,800円
  • 出発日
    1月25日(金)2月21日(木)

松本の背筋の伸びた酒、高知の豪快な酒、松江の穏やかな酒、はてさて金沢は・・・
 金沢は言わずと知れた加賀百万石の城下町。北陸の小京都と呼ばれるほど加賀藩時代から続く古い町並みが残る。ひがし茶屋街、主計町の風情ある町並みは旅情をかきたてる。近江町市場に並ぶ海産物、加賀野菜など土地の産物を見ればこの町の食のレベルの高さがわかる。そしてなんといっても呑んべえにうれしいのは香林坊・片町界隈。地元の人に愛され、観光客も気軽に受け入れてくれる気のおけない店がたくさんある。金時草のおひたし、車麩や源助だいこんのおでん、治部煮、のどぐろの塩焼き、寒ブリの刺身、香箱蟹・・・、おいしい肴に事欠かない。酒は萬歳楽、手取川、菊姫、宗玄、天狗舞、加賀鳶、遊穂、常きげん・・・、うまい肴と酒が出会えばもう何も言うことはない。通人は京都を避けて金沢で飲む。高級割烹からおでん屋まで、金沢の酒は懐の深い酒だ。(佐々陽太朗)