【日本再発見の旅】天然とらふぐの宿「角上楼」と「蒲郡クラシックホテル」で味わう三河牛の鉄板焼き
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- 人気
- YUI PRIMA
- 2
宿泊
- 愛知1泊2日
- 2
料金
- 129,000円〜145,000円
出発日
- 12月6日(木)
昭和の空気を今に残す名宿「角上楼」で河豚尽しに舌鼓を打つ。知られざる贅沢である。宿の主人が自ら包丁を握り、バリエーション豊かな河豚料理に仕立てる。河豚を堪能した翌日は、昭和初期の名建築を今に伝える「蒲郡クラシックホテル」で名物鉄板焼を味わう。昭和の香りと平成の味を愉しむバス旅。秋から冬にかけて美味しくなる魚といえば、まず河豚が頭に浮かぶ。そしてその河豚の本場といえば下関。長くそう思い込んできたが、実は〈渥美の河豚〉も食のプロのあいだでは知られた存在なのだと近年知った。渥美で揚った河豚が下関に送られることも少なくないと聞く。昭和の空気を今に残す名宿「角上楼」で河豚尽しに舌鼓を打つ。知られざる贅沢である。宿の主人が自ら包丁を握り、バリエーション豊かな河豚料理に仕立てる。河豚を堪能した翌日は、昭和初期の名建築を今に伝える「蒲郡クラシックホテル」で名物鉄板焼を味わう。昭和の香りと平成の味を愉しむバス旅。(文・柏井 壽)

ふぐのあぶり焼き
大根おろしを乗せたふぐの切り身を網焼きにします。炙ることにより際立つふぐの甘みと大根おろしの辛味が混ざり合い、ポン酢をつけて召し上がります。

角上楼客室
かつて映画のロケ地にもなった客室は所々に前身である高級料亭の面影を感じ取ることが出来ます。かつての面影と進化した設備を併せ持つ客室に主人の求める理想像を感じることが出来ます。

蒲郡クラシックホテルの鉄板焼き
目も前で調理される愛知県産の最高級和牛「三河ゴールド」。蒲郡クラシックホテルの鉄板焼きは知る人ぞ知る名物。じゅーじゅーと音を立て目の前で焼かれるステーキをご賞味下さい。

渥美半島の夜明け
渥美半島の夜明け。日の出門で有名なこの地で朝日を見ると、本当に息をのむ。何度でも訪れたくなる渥美半島

角上楼の館内
暖簾をくぐると、まるで昔にタイムスリップしたような館内。ゆっくり寛ぐことができる空間。

洒落たカウンター席
館内にはこのような洒落たカウンターも。大将の話を聞きながらゆっくり語らうこともできる素敵な空間。

蒲郡クラシックからの眺め
はるか遠くを見渡すことのできる美しいこのような眺めも味わえる。